生まれた時間と節入り日について【31話】

2000.01.06 豊原匠志 WRITER
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前回、四柱推命について
どのような考えをベースに作られたか、
ということについて書かせていただきました。



その中で、四柱推命は
年、月、日、時間を基にして
命式を出すと書きました。



ただ、日本に入ってきている四柱推命の中で、
時間については、実を言うと
非常に意見の分かれる所であって、

時間が必要だという考え方と
時間はほとんど必要がないという考えに
分かれています。

僕の考えとしては、基本的に
時間は必要ないと考えています。



これ、同じ四柱推命でも鑑定方法で、
どの部分を重要視して見るかによって
分かれてくる部分も大きいのですが、

僕が学んだ流派、鑑定方法については
時間が及ぼす影響は
ごく限定されたものだと感じます。



他の占いの専門家たちと話した際にも、
大体同じ意見にまとまりました。



これには賛否両論があるのは
もちろん分かっていますが、
あくまでも僕の見解です。



ただ一部、時間をある程度把握しないと、
根本的な鑑定結果が間違ってしまう
パターンがあります。
それは毎月一回ある、節入り日という日です。



節入り日は、大体毎月3日〜9日の
間くらいに、ランダムに存在しています。
しかも毎年変わってくるので、
さすがにプロの占い師でも、全てを
覚えている方はいらっしゃらないと思います。



その中で、何時何分に節入りになったか、
というのがあるのですが、
この節入り日だけは時間がないと
かなり命式が変わってしまいます。



月に一度なので、30分の1の確率で
節入り日に生まれた方がいる、
ということになるわけです。



それと、大体夜11時以降に生まれた方は
実際には次の日の影響が強く出ている
可能性があります。

夜遅くに生まれた方は、
もし実際の生年月日から導き出した命式に
大きく違和感がある場合、次の日の命式も
導き出した方が良いかもしれません。



もう一点、時間について
あまり重要視しないという理由があります。



わりと若い方であれば、
母子手帳などもあるでしょうから
生まれた時間を自分で知っている場合が多いです。



しかし、僕が今まで鑑定であるとか
セミナー等で聞いてみると、
自分が生まれた時間を知っている人は
大体3割程度。
多くの方は自分が生まれた時間を知りません。

親御さんを早くに亡くしてしまい、
わからないという方も何人かいらっしゃいました。



そして、僕があまり時間を重視しないのは
普段の生活の中で、生まれ時間等を
やりとりする場面がほぼないからです。
履歴書などにも書くことはまずありませんしね。

なので、スキルとして占いを考えた際には
時間はほぼ使えない、となってしまうのです。



こだわりのある占い師の方々からすると、
邪道だと言われる事もあるかもしれませんが、
よく当たると言われるプロの方でも
時間を扱わない方もかなりいらっしゃいます。



なので時間については、僕的には
先ほど書いた若干特殊な条件に
当てはまる方のみ、気にして頂ければ
良いかなと考えています。



今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♪
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豊原匠志 WRITER

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