通変星の読み方の補足【56話】

2000.01.06 豊原匠志 WRITER
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前回まで、四柱推命の鑑定をする際に
肝となる通変星、蔵干通変星の読み方を
解説してきました。

今回はその補足として、
少し書かせていただこうと思います。



ちょっと復習になりますが、
通変星は

自立心を表す比肩劫財
遊び心やクリエイティブを表す食神傷官
人脈と財を表す偏財正財
行動力を表す正官偏官
知性を表す印綬偏印

この5つのペアで成り立っています。



まず、鑑定書の通変星と蔵干通変星の
5つのマスの中に
この5つのペアのどちらか1つずつが
全て入っている人の事を
五徳を持っていると言います。



このタイプの方は、非常にバランスが良く
人生を生きやすい方が多いです。



そして知性、行動力、人脈の3つ
つまり印、官、財を持っている人を
三徳を持っていると言います。



仕事面においては、
この三徳は非常に重要になってきます。


会社経営等であれば、経営者が
印、官、財、全てを持っているのが
理想的ですが、
なかなか、揃っている人も多くないので、

幹部など、時間を共有することの多い
重要なスタッフが、
社長の持っていない命式を持っている事で、
補う事ができます。



知性は、企画力や頭を使う部分が強く、
行動力は営業、それも新規開拓が強い。
金運そして人脈は、顧客の定着性に
かなり深く関わってきます。



自分もそうですが、
身近な人の持っている性質というのは
特に経営者や、ご自身でお仕事を
されている方であれば、是非
知っておいた方が良いと思います(^^)



もう一つ、
偏財、偏官、偏印と
正財、正官、印綬。



この偏と正の本来の意味とは、
昔の中国において、
難しい国家試験を通ったのが正、
そして落ちたのが偏という
位置づけでした。



そのため、正の命式を吉星、
偏の命式を凶星と区別する
見方もあるのですが、
これは全くそんな事はありません。



例えば僕の師である鳥海伯萃先生が、
30年程前の東大生と数年前の東大生
数百人分の命式を鑑定してほしいという
依頼を受けて、実際に出してみたところ、

30年前の東大生は、知性を意味する
命式でも印綬がほとんどを占めたが
最近の東大生では、むしろ偏印の方が
多かったという結果だったそうです。



どちらかというと
正の命式は、安定した環境や時代に強く、
偏の命式は、不安定な環境や
動乱期に強いという傾向があるようです。



こういったことも是非参考にして、
四柱推命を活用できるようにしてみてくださいね(^^)



もっと深く見たいと感じた方は
短期間で集中的にマスターできる講座なども
行っていく予定にしています。



現在も一応やっているのですが、
正式なスタートは
5月か6月頃になりそうです。



それよりも早く知りたいという方は
メールでお気軽にご連絡くださいませ(^^)



また、かなり命式が読めるようになってきたので
他の身近な人のも見てあげたい、
何人か気になる方がいるという方は
こちらから鑑定書の申し込みもできます。

http://www.hs-tao.com/cart/shop/shop.cgi?No=13876



今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
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豊原匠志 WRITER

お間違いのないようご注意ください。

※ニックネームでも鑑定結果には問題ございません。

必ず西暦で記入してください。【例】19750709