辛【カノト】宝石、鋼の性質を持つ人【43話】

2000.01.06 豊原匠志 WRITER
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前回取り上げたのは、
僕の天干である庚でした(^^)
もう、書いていて本当に可笑しくなるくらい
自分に当てはまってるんです(^_^;



天干には長所や得意な部分もあれば、
もちろん短所だったり
ネガティブな要素もあるわけです。



しかし、それ自体が元々、
自分自身に与えられたものでもあるわけです。
重要なのは、自分本来の個性を知らなければ
改善、コントロールすることが難しい、
という事です。

知ることで、どのようにコントロールを
していけば良いか、
客観的に見やすくなりますしね(^^)



なぜこの人はこんな行動をとるのだろう…。
そういう部分でも、自分自身や他人を
ある程度知るという事は
めっちゃくちゃ役に立ちます♪




四柱推命は自然学問であり、
天干が示す対象の持つ特徴が
面白いくらいにその人の持つ性質を表します。



実際、こんなに性格に反映されるんだ!!
と、驚かれる方がとても多いです(^^)



樹や、太陽等、自然界に存在するモノに
人の性質を当てはめる為、
修得にはイメージ力も必要になってきます。



さて、今回ご紹介するのは
【辛:カノト】です。



辛は金の陰に当たり、
宝石を象徴します。

金については、
陽である庚も陰である辛も
ある同様の特徴を持ちます。



その特徴とは、人生においての試練が
他の天干よりも少し多いような傾向が
あるということ。



しかし、その試練を受け止めて
しっかり向かい合うことで自分自身を高め、
成長や開運に繋がるということが
はっきり出やすい天干でもあります。



正直、ちょっとしんどいと
感じるかもしれませんが、
逆境から逃げてしまうことが
庚と辛の両方の天干、
つまり五行で金を表す人にとっては
最も運を落とす行為と言えます。



宝石は地中にあるものですから
まずそこから取り出す、
つまり自分の才能や好きな物を
発掘しなければなりません。



そして、宝石のキーワードは【磨く】。
これには、二つの意味があります。

一つは、試練を受ける。
自分自身が困難に磨かれるわけです。
それでないと宝石は輝けないわけです。

もう一つは、自分自身の発掘した才能、
技術を徹底的に磨くこと。
これが辛にとっては開運になります。



なので、一つの道をとことん追求して
成功される方が多いのが、辛の特徴です。
ある意味職人的でもあり、
ある意味アーティスト的でもあります。



辛の方は、我慢強く、
努力家で美意識が高い方が多いです。



若干、周りを気にしすぎる傾向がありますが、
人に喜んでもらうことに、自分の喜びを
感じる傾向が強いのは、まさに
人を輝かせる宝石の性質と言えます。



辛の方は、人を輝かせる事、
自分を磨き続ける事が
自分の星を活かす一番の道と言えるでしょう。



辛の方は、周囲の評価を気にしすぎたり、
損得よりも自分の名誉等を重んじる傾向が
強く、ある意味においては
非常にストイックと言えます。



陰転ではないのですが、人の目等も含めて、
色々な要素を気にしすぎてしまい、
一歩を踏み出せないタイプの方も
結構多いような気がします。



もちろん皆様の性格は、天干だけで
全てが決定されるというものではなく、
他の色々な星の要素も含めて決定されます。



天干が分かりやすく、傾向として
強めに出ている方もいらっしゃれば、
他の星の影響にかなり隠れている方も
いらっしゃいますし、

努力や生き方によって、天干の弱い部分を
ほぼ見えないレベルまで消している方も
時々いらっしゃいます。



とは言え、天干は
その方の性質の中心の一つなので
かなり参考になると思いますよ♪



ちなみに辛の方の陰転の傾向は、
庚の方と若干近い部分があり、
試練から逃げる、
見て見ぬふりをする事です。



また、これは陰転とは違いますが、
傾向的に神経質になりすぎる方も
いらっしゃいます。



このような特徴傾向を把握して
是非開運の為に活かしてみてくださいね♪



次回は水の陽、
壬について書こうと思います(^^)

今回も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました♪
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豊原匠志 WRITER

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