僕自身が四柱推命を覚えた事で どう変わったかを少しだけご紹介します。【14話】

2000.01.06 Avatar photo WRITER
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今回は、僕自身のお話をしますね。



僕はおそらく、プロで鑑定されている
占い師さんの中では、キャリアが
かなり浅いほうだと思います。



しかし、経験はかなり積んでいます。
僕は性質的に一気にやる方なので、
1ヶ月平均100〜200人の
鑑定を、占いを始めてからずっと続けてきました。



そして、僕が経営をしてきたという
経験等が占いに生きている事も
沢山あります。



僕は、パワーストーンの時もそうでしたが、
一度ハマると徹底して調べ出します。



ただ、占いそのものの深さで言うと
何十年もやっている方々と比べると
さすがに劣ってしまうので

僕でも勝負ができる領域、
例えばビジネスや、一般の方が
どのように活用できるか、
という部分にフォーカスして調べています。



弁護士等でもそうなのですが、
法律などもあまりにも覚えることが多く、
大体どの弁護士も、強い部分と弱い部分を
持っていたりしますよね。
占いにも同じような事が言えます。



で、今回は僕が四柱推命をきっかけに
占いを覚えたことで、変わったこと、
感じたことを3回に分けて書きたいと思います。



実は僕は、10年近く前から
占いその物に対しての興味はありました。
何度か本も買って、独学で勉強しようと
思いましたし、少しだけ習ったりもしました。



しかし、ほとんど覚える事が
できなかった。



まず、本は分厚くて難解です。
何が書いているのか、良くわからない。



占いの講座も、実際に占えるようになるまで
かなりかかるなぁと感じ、
手を着けられないでいました。



まぁ、興味のレベルも
その程度だったのかもしれませんが(笑)



ただ、僕の今の師である鳥海伯翠先生と
出会い、教えて頂いたことで
僕の中での占い観が劇的に変わりました。



「こんなに、基本がしっかりと
メソッド化されてるのか!」
そのシンプルさに正直驚きました!!



一般的な占いの学校などの勉強方法は、
膨大な知識をまず覚えてやっと
占えるようになるという物が多いのですが、
先生の教え方は命式の出し方よりも先に
読み方を習うのです。



タブレットやPCで簡単に出せる
クラウドのツールもあるので、
命式【鑑定書】の計算方法などの
難しい部分は後でも構わない。
とにかくまず読めるようにする、
というものです。



これは正直面白い。
ハマりました。



僕自身が、自分の性格や今までの出来事の
流れに対して疑問に想ってきたこと、
悩んでいたことも随分解決していきました。



ちょっと長くなるので、続きは次回に♪
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
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