壬【ミズノエ】海、河の性質を持つ人【44話】

2000.01.06 豊原匠志 WRITER
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四柱推命での天干シリーズが、
今日を含めて後2回になりました。

僕も、今までかなりの数を鑑定しましたが、
この天干については、本当にシンプルなのに
凄く当てはまっている方が多いです。
面白いくらいです。



逆に、全く当てはまらない方は
自分の本来の性質を、かなり
消してしまっている方が多いので、
苦労されている方が多いように感じます。



僕自身、自分の生き方の見直し等も含めて、
自分の天干を知ったことが
ものすごく役に立っています♪



四柱推命は自然学問であり、
天干が示す対象の持つ特徴が
面白いくらいにその人の持つ性質を
表します。



樹や、太陽等、自然界に存在するモノに
人の性質を当てはめる為、
修得にはイメージ力も必要になってきます。



さて!!今回は【壬:ミズノエ】
水の陽、つまり河川を象徴します♪



まず、水というのは、
入れ物を変えればその入れ物の中に収まる。

つまり、このタイプの方は柔軟性があり、
状況に応じて自分自身の見せ方を変える事が
得意な方が多い傾向にあります。



状況に応じての臨機応変な対応も得意で、
社交的で、コミュニケーション能力も
高い方が多いです。



また、このタイプの方は、発信者として
物事の流れや、ムーブメントを生み出すような
エネルギーを持つ方が多いです。



壬の方は、普段は比較的穏やかな印象を
持っている方が多いのですが、
一度切れると手がつけられないような
タイプの方が多いようです。
それは、まるで河川が氾濫するような
イメージと重なります。



人に対して影響力を持ちやすく、
新しい事を生み出したり
情報を流したりすることが好きなので、

アパレルやクリエィティブな世界、
ネットワークビジネス、
ITや新技術等を広めていくようなお仕事で
成功される方も多いです。



ただ、水というのは、
流れがないと淀んでしまう傾向があります。
河川や海は水が流れ、循環することで
自然浄化するわけですが、
水たまりの水は腐ってしまいます。



つまり、このタイプの方は停滞がNG。
現状維持を続けると、運気を下げやすい
傾向があります。



流れる方向を決める、つまり目標や
ビジョンをはっきりさせることは
開運に繋がります(^^)



水を天干に持つ人は、今回の壬の方も
明日ご紹介する癸の方もですが、
自分が飲む水や使う水にこだわることで、
自分の星を更に活かしやすくなりますよ♪



もちろん、皆様の性格は天干だけで
全てが決定されるというものではなく、
他の色々な星の要素も含めて決定されます。



天干が分かりやすく、傾向として
強めに出ている方もいらっしゃれば、
他の星の影響にかなり隠れている方も
いらっしゃいますし、

努力や生き方によって、天干の弱い部分を
ほぼ見えないレベルまで消している方も
時々いらっしゃいます。



とは言え、天干は
その方の性質の中心の一つなので
かなり参考になると思いますよ♪



壬の方で、天干が陰転しやすいパターンは
今後の人生で、自分がどこに流れていくのかという
行き先を定めていない場合が
多いです。



水というのは、基本的に流れる事で
自らを浄化します。
水は流れを止めると淀み始めます。
水溜りなどがそうですね。

なので、壬の方は、夢や目標以外でも
一定の状態に留まり続けると
運気を落とす傾向が強いようですね。



次回は天干シリーズの最後、
癸について書こうと思います。

今回も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♪
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豊原匠志 WRITER

お間違いのないようご注意ください。

※ニックネームでも鑑定結果には問題ございません。

必ず西暦で記入してください。【例】19750709