ビジネスに占いを活用する 保険代理店、士業

2014.12.12 Avatar photo WRITER
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交流会等に参加すると、必ずと言って良いくらい、
数名は保険業の方がいらっしゃいます。

保険という商品は、どうしても
知り合って即契約に繋がるという
性質のものではありませんから

保険業の方は、見込み客とどうにか
たくさん繋がりたいのでしょう。

しかし、逆の立場からすると
保険の人とたくさん繋がっても、
どうして良いか分からない。
と感じる方も結構いらっしゃるのが、現実です。

これは、士業の方なども、独立したばかりであったり、
まだ顧客がついていない時は、近いイメージかもしれません。

実際に、僕もよく、紹介してくれないかという
話をいただく事があるのですが、

実は、このような場面においても
占いを上手く活用している事例があるんです♪

「実は僕、保険業なのですが、趣味で占いもやってるんです。」
と、自己紹介に軽く付け加えると

「本当ですか??めっちゃ見てもらいたい!」
という方が結構いらっしゃいます(笑)
特に女性に多いですね。

そして、その場で、
「あぁ‥それじゃ、もし良かったら今見ましょうか?
みたいな感じで、5分から10分
コミュニケーションを取りながら、簡単な占いをして、

もし良かったら、ここではしっかり見れないので
またお時間を改めて…いかがですか?

みたいな流れで、次回のアポまで決めるというスタイルで
見込み客をたくさん作っている例があるそうです。

実は異業種交流会等の場で、軽くでも
相手のポイントを見てあげるというのは
とても効果的なアプローチで、

やはり普通の自己紹介よりも、相手に強い印象が残るので
次回のアポ等を取らないとしても
記憶に残してもらえるという意味でも
非常に有効なツールとなりうるわけです。

そして、保険のお客様からしても、
保険以外の部分も相談できるという面で
ファンになっていただく確率も高まります。
(もちろん、占いが嫌いな場合は別ですが…)

また、保険業の方、士業の方ともに
法人がクライアントの場合もあると思います。

このような場合にも、占いができる事で、
本業にプラスαの付加価値として
アドバイスや相談に乗ることもできるわけです。

特に、中小企業がクライアントだと
多くの会社で人事に悩んでいることが多い。

そこで、スタッフさんの隠された個性、
本質的な性質、性格等が
客観的に理解できたとしたら、
今までのマネジメントとのズレ等がわかり、
チームがよくなるきっかけになったという話も
数多く存在します(^^)

これについては、また別で深く触れますね。

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